今年もあとわずかになり、間もなくお正月ですね🎍！？

ハーティハイムには様々な技能を持った職員が働いています。

実は新春のハーティの玄関を飾っている門松も職員の手によるものです。

この職員による門松づくりはハーティでの師走の風物詩にもなっています。

材料となる松は職員の自宅から用意してもらいました。

そして一枝一枝を植木用の針金で竹ベラにくくり付けていきます。

その松の葉を門松に差し込んでいきます。

何しろ高さが大人の身長ほどにもなる大きな門松ですので、用意する松の葉はかなりの量になります。

冬の寒空の中、一つひとつを丁寧に根気のいる作業が続きます。

そして「謹賀新年」の賀詞を飾って、完成となります。

実はこの「謹賀新年」の文字は、ハーティハイムのご利用者さまにリハビリの一環で揮毫していただいたものです🖌

ハーティハイムの年賀状にも使わせていただいているんですよ。

クリスマスも終わって、お正月ももう間近。

来年はピョ～ンと大きく飛躍できるような年になるといいですね！🐇

この立派な門松の全貌はまだお正月が来ていないので、ホームページでご紹介できないのは残念ですが、窓越し面会やハーティハイムのご利用相談にお越しいただいたときにぜひ直接ご覧になってください！👧

それでは皆さま、良いお年をお迎えください！！🌅

※「マイスター」とは、正式にはドイツの高度な職業能力を持つ職人の認証制度のことを言います。