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はにわの里は、桶川市に初めてできた特別養護老人ホームで、県内でも歴史のある施設です。

はにわの里は、介護福祉士をはじめとする介護職員、看護師、生活相談員、施設ケアマネジャー、管理栄養士と調理師をはじめとする調理員、歯科衛生士、そして、同法人内の理学療法士等の多職種と連携し、ご利用者個々の状態にあった各種プランを作成し、サービスを提供いたしております。

　ご不明な点や詳しい内容について、お聞きになりたい場合は、どうぞお気軽にご連絡ください。

ご利用者の人格と人権を尊重し、その個性と主体性を重んじ、心身の機能の維持向上を支援し、職員一同、明るく、清潔で、豊かな環境づくりに努め、思いやりと真心の精神をもって誠心誠意ご利用者の援助にあたることを基本方針とし、安らぎと生きがいのある生活のお手伝いをいたします。

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はにわの里は、樹々の豊かな緑に囲まれ、春には園庭の桜花爛漫が青空を彩り、秋には周辺の樹々の葉が色づき四季折々の美しさを楽しめます。野鳥は樹々に歌い、２階西側の窓からは、荒川の堤の遠くに丹沢の稜線が美しく、その向こうには、富士山が眺望できます。また、桶川市指定文化財の原山古墳群が点在しており、施設名の由来にもなっています。縄文の昔を今に伝える川田谷丘陵にある“はにわの里”は、悠久の自然を満喫でき、ご利用者にとっても最適な生活環境となっています。