秋を彩る日本的な花の代表格は、「菊」でしょうか？

　先ごろ、施設に近くにお住いの方で菊の発表会に展示した作品をご寄贈いただきました。

　さっそくハーティハイムに訪れていただける方にご覧いただこうと玄関に展示させていただきました。

　まるで手毬のようなボリュームがある黄色い菊、花弁が管のようになって華やかに開いた蛇の目傘のようなピンクとクリーム色の菊など、玄関がパッ！と明るくなりました。

小春日和の日には、鮮やかさが特に際立って感じられます

　いつもご利用いただいている通所リハ（デイケア）のご利用者さまには、朝夕のお迎え時とお帰りの時に目で楽しんでいただいています。

自然の生き物である菊をこのように立派に育てるのはさぞかし大変なことだと思います。

　間もなく冬が訪れようとしています。

　こういった暖かい素敵な贈り物を励みに、さらにあたたかい心のこもったケアに頑張っていきたいと思います。