リハビリの活動で、紙粘土を使った一輪挿しを制作しました！

今回は入所ご利用者の皆様と一緒に行いました。

まずは粘土を丸めて、一輪挿しの形に成形していきます！

粘土をこねて、形を整える作業は、握力や指先の細かい動作が必要です。

時には力を込めて、時には繊細に、皆様丁寧に作業して下さいました♪

白くて丸い形や丸める動作から、お団子を連想する方がたくさんいらっしゃいました！

「美味しそう！食べちゃいたい！」「昔はよくお団子作ったね～」と自然と会話も弾みます♪

粘土が乾いたら、絵具で模様をつけていきます！

「どんな模様にしようか」「何色を使おうか」「少しぼかしてみようか」

色を塗るという作業の中に、考え工夫することはたくさんあります！

そういった活動が脳を活性化し、認知症予防にも繋がっていきます☆

最後は好きなお花を選んで、生けていきます✿

お花の向きや配置を考え、生け方にもたくさんの工夫が施されていました！

完成したお花は、フロアの事務所前に飾らせて頂きました！

可愛らしい一輪挿しとお花は、華やかで癒されます♬

「かわいいお花だね！」「私もやってみたい」と皆様から嬉しい言葉を頂きました✿