令和3年12月27日、デイケア（通所リハビリテーション）で餅つきをしました。

ご利用者の皆さまには、応援とつき手をお願いしました。

お昼過ぎに職員が準備を始めました。

最初は職員がもち米をつぶしつつ、軽くつきます。

その後は、ご利用者の皆さまについていただきました。

杵を握る前に消毒をしていただき、必要な方には職員がお手伝いをしました。

つき手を立候補される方、誘われて照れながらつく方、慣れた手つきの方、初めての方等、

大勢の方にご参加をいただくことができました。

元気のいい掛け声が続きました。

餅がつき上がると、その場で厨房の職員が餅つき粉をまぶして成形します。

「慣れてるねえ！」「速ーい！」

会場からお声が上がります。

その後は、皆さまと職員で年末やお正月の歌を歌いました。

今回、デイケアでの餅つきは初めての取り組みでしたが、

大勢の方にご参加いただき、楽しい時間となりました。

この餅は冷えたら鏡餅にして、デイケアに飾る予定です。

出来上がりが楽しみですね！