令和3年10月15日（金）～21日（木）作品展が開催されました。

今年も感染症対策のため、ご利用者様と施設職員のみの来場となりました。

作品展会場内が密にならない対策を取り、開場時間を短くして、感染症対策を万全に行いました。

会場内には色とりどりの作品が展示されていました。

作品の一部を紹介させていただきます！

フェルト手芸、クラフトバンド、ポンポン人形と丁寧に作られた作品が並びます。

書道作品、絵手紙、絵画・写真などの作品にも魅了されます。

大型作品には言語活動に参加されている皆様で作成した、日本地図がありました。この作品は「北海道から九州まで楽しもう」をテーマに、外出できるようになったらぜひ行ってみてほしいおすすめの場所を色紙に書き、紹介しました。感染症が落ち着いたらぜひ行ってみたい場所ばかりです♪

今年は東京オリンピック・パラリンピックが開催された年であるため、それらをモチーフにした作品も飾られていました。

中でも目を引くものはオリンピックの開会式で話題となったピクトグラムです。利用者様・職員で再現しています。ご自身の写真を見つけ、「こんなふうになったのね！」と驚かれている方もいました。

作品展の最後には芳名帳・感想として「想いの木」に記入します。

作品展最終日には彩り豊かな素敵な木になりました。

来年は、感染症が落ち着き、例年のように、ご家族様やケアマネージャー様、通所入所それぞれのご利用者様が自由に見学できることを願います。

多くの方にご協力いただき、開催することができました。ありがとうございました。