デイケアに夏の風物詩が(ご利用者と職員の合同作品づくり)。
2021年07月11日
デイケア(通所リハビリテーション)では、6月から7月にかけて、
ご利用者の皆さまと職員で作品作りをしました。
6月第2週目。
ご利用者の皆さまがお帰りになった後、職員が作業をしています。
これはいったい何でしょう?
6月第3週目。
ご利用者の皆さまに、いろいろな色の紙を台紙にどんどん貼っていただきました。
それを職員が切り、更にご利用者の皆さまと職員で貼っていきます。
すると、デイケアに夏の風物詩が登場しました。
でも、まだ完成形ではないのです。
7月第1週目。
ご利用者の皆さまに書いていただいた短冊や、いろいろな飾りつけをしました。
そして、とうとう完成です。
令和3年7月7日。
完成のお披露目も含め、七夕の寸劇をしました。
イケイケな乙姫とマッチョな彦星が、短冊のきらめく天の川を挟んで愛を誓いあいます。
そして物語は来年へと続くのでした。
ご利用者の皆さまのおかげで、素晴らしい作品ができました。
徐々に進化しながら完成していく作品を、
私どもも皆さまとご一緒に楽しみながら作ることができました。
どうもありがとうございました。
どうか、皆さまの想いが叶いますように。
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